青豆を使った母ちゃん手作りの郷土菓子

山田の郷土菓子「豆すっとぎ」とは？

岩手県で昔から食べられている郷土菓子「豆しとぎ」のことです。
山田町では「すっとぎ」と呼ばれ、「ゆでた青豆・米粉・砂糖・塩」だけの材料を使い、ひとつひとつ丁寧に手作りしている和生菓子です。

山田町では、農作業の秋仕舞いの頃、1年間の収穫に感謝し、豆すっとぎを山の神様、家神様にお供えしていました。
そして、その日は農作業の休暇日として豆すっとぎを各家庭でつくり、食べる習慣があったのです。

当地方の豆すっとぎは、滑らかで青豆の素材を活かし、甘く仕上げているのが特徴です。
本商品は町内の荒川農産物加工組合のお母さん達の手作りで、添加物、着色料を一切使っておらず、自然の素材を活かしていますので安心して召し上がれます。

食べ方いろいろ「豆すっとぎ」

冷凍でお送りしますので、食べる分を解凍して、そのまま切って食べるもよし、またトースターで焼いたり、油で揚げたり、蒸したりして温めて食べると風味と素材の甘みがより引き立ちます。
熱い緑茶と一緒にお茶菓子として、またコーヒーや紅茶との相性もバッチリですので甘さ控えめのスイーツ感覚でお召し上がりください！

■原材料名：うるち米（岩手県産）、大豆（青豆・岩手県産）、砂糖、食塩
■保存方法：要冷凍
※解凍後は、お早めにお召し上がり下さい。
※こちらの商品は【独自配送】となり、他商品と一緒にご注文された場合、配送料をそれぞれ頂戴いたしますので予めご了承ください。

ユーザー評価